第10章 第4節
サウル是におひてその武器を執る者に言けるは汝の劍をぬき其をもて我を刺せ恐らくはこの割禮なき者等きたりて我を辱しめんと然るにその武器を執る者痛くおそれて肯はざりければサウルすなはちその劍をとりてその上に伏たり